不等ピッチエンドミルは、切削音が非常に静かでとてもビビリにくいのが特徴です。

しかし、磨耗限界付近まで極めて静かに削るので、突然折損してしまいました。

普通のエンドミルなら音が大きくなるので限界がつかみやすいですが、不等ピッチエンドミルの場合は

突然の折損に注意した方が良いようです。