ホームページ、キレイに作りすぎると逆にヤバいです
~10人以下の会社が絶対にやってはいけないこと~

こんにちは、有限会社溝口製作所 代表の溝口敬悟です。

最近、同業者さんやお取引先から
「ホームページを新しくしたいけど、やっぱりキレイで信頼感のある感じにしたいんですよね」
というお話をよく伺います。

気持ちはすごくわかります。
でも、ちょっと待ってください。

従業員10人以下の小さな会社が
「大企業っぽいキレイに整ったホームページ」を作ると、
ほぼ間違いなく逆効果になります。

なぜなら、訪問者はすぐに気づくからです。

  • 「この規模の会社が、なんでこんなに立派なサイト……?」
  • 「テンプレート感がすごいな……なんか嘘くさい」

こう思われたら、もう信頼はゼロどころかマイナスです。

だったら、いっそのこと
無理にキレイにしようとせず、
自分たちらしい「尖った」サイトにした方が、よっぽど伝わります。

うちのホームページも、正直に言ってめっちゃ手作りです。
写真はスマホで撮ったやつばっかり。
ホームページの作成は業者に頼まずにワードプレスでタダで作ってます。
文章は私が気が向いたときに書いてるし、
デザインも「まあ、これでいいか」で決めてます。

でも、それでいいと思ってるんです。

だって、うちは大きな会社じゃない。
ただの町の金属加工屋ですから。

それに気づいてから、ホームページの方針はこう決めました。

  • トップのロゴが意味不明に動き回る
  • 従業員10人ちょっとの小さな会社だと、正直に書く
  • 無理にカッコつけず、ありのままを見せる
  • たまに、ちょっとだけ遊び心を入れる(見つけた人だけニヤッとしてください)

すると不思議なことに、
「おたくのサイト、なんかいいですね」
「親近感があって好きです」
「正直で気持ちいいです」
というお声をいただくようになりました。

キレイなサイトは、大手さんに任せておけばいい。
小さな会社に本当に必要なのは、
「この会社、なんか人間味あって好きだな」
と思ってもらえることなんじゃないでしょうか。

完璧じゃなくていい。

むしろちょっと抜けてるくらいの方が、
「この会社とこに頼んでみたいな」って思ってもらえる気がします。

もし今、ホームページを「もっとキレイにしなきゃ」と悩んでいる小さな会社の社長さんがいたら、
一度立ち止まって考えてみてください。

お客さんが本当に求めているのは、
立派なデザインじゃなくて、
「この会社となら、気持ちよく仕事ができそう」って思える空気じゃないですか?

うちはこれからも、無理に背伸びせず、
自分たちらしいホームページを作り続けていきます。有限会社溝口製作所
代表取締役 溝口 敬悟