ヤバイ中小企業の見分け方。自社への戒めの意味も込めて、

失敗小僧。さんのYoutube動画で感銘を受けたのでまとめてみました。

紹介は、断りづらい。

紹介だからといって、いい会社だとは限りません。自分の目で見分けましょう。

法令上義務付けるられていることを、特権利益のように書いてある。

例)残業代完全支給

理由、法律を守っていない可能性が高い。

ただし、試用期間中社会保険完備、と書いてない会社はヤバイ。

業界の当然の慣習をわざわざ書いてある会社は、ヤバイ

理由)採用者や経営者が、素人の可能性が高い。

社風の良さを強調しているが、ホームページに具体的説明がない。

良いなら、具体的に説明できるはずです。

社員の紹介ページの見方。年齢、性別、勤務期間など、種類が多いか。

社員紹介ページがあれば、確認すべし。社員紹介ページがある会社の方がホワイト企業の可能性が高い。社員がその会社の社員であることに誇りを持っている可能性が高いから。

社長より年上の社員がいたほうが良い可能性が高い。

(自分より年上の部下を雇用できるということは、経営者としての能力が高い可能性が高いから。)

新人教育システムの説明が具体的か?内容が現実的か?

どんな仕事をするかをしっかりホームページで説明できる会社は、社員教育がしっかりしている可能性が高い。

代表者紹介

代表者の写真やコメントがなく、隠れている会社はヤバイ可能性がある。(社長が刑務所に服役中で、奥さんが社長をしている、など。)

会社の外観をチェックしに行くとよい。

中は面接の時まで入れないが、外からは観察できる。

土日、定休日に本当に休んでいるか?

朝礼、掃除、ラジオ体操など、勤務時間外に違法に従業員を拘束していないか?

従業員の雰囲気など、不当に抑圧されていないか?

役員が若手より遅く出勤しているか?など

経験者のみの採用を出していないか?

教育システムが不完全で、人が育たない会社の可能性が高い。

若い人のみの採用をしていないか?

社会を知らない人からの搾取をしている可能性がある。